私のマインド

ブログ始めました!

みなさんこんにちは、ペイちゃん先生です!!!

この度、ブログを始めることにしました

私は、教師という仕事が好きです!

しかし、年々教師のなり手は減り続けています

とても悲しいです。。。

そこで、微力ですが私が教師という仕事の素敵な部分を発信して、

興味をもってもらえたらと思い、ブログを始めました!

今日は第一回目の投稿ということで、自己紹介をしたいと思います!

教師としての経験

私は教師10年目です

担当した学年はというと、

2→2→5→6→1→4→6→4→1→5

という風になっています

3年生の担任はまだ機会をもらえていませんが、

他の学年は2回ずつという、なんともバランスのよい経験をさせてもらっています

入学したての1年生に学校生活の流れを教えるところから

中学生に向けて自立を促していく6年生までと

幅広く経験できたことは私にとって大きな財産となっています

学習の系統を意識することができるようになりましたし、

多くの先生と連携する大切さも学ぶことができました

小学校教師になったからには

端から端まで担任したいという願いを叶えてくださった

校長先生には感謝しかありません(まだ、3年生はないですが)

私が研究していること

研究と偉そうに言ってしまいましたが

私が大切にしたり勉強したりしていることが大きく4つあります

  1. OPPA論の実践
  2. パフォーマンス課題の実施
  3. 児童の素朴な疑問を元にした「問い」づくり
  4. ICTの効果的な活用

この4つを教師になって10年間取り組んできました

まだまだ勉強中ですが

毎日ほんの少しずつ自分の力に変わってきているのではと思います

この4つのことについては

後日、一つずつブログに書いていこうと思います

読んでくださると嬉しいです

「自分を変えられるのは、自分しかいない」

私には大切にしている言葉があります

それは「自分を変えられるのは、自分しかいない」

という言葉です

この言葉は、この本の編著者の中島雅子先生の言葉です

中島先生とは縁あって7年前に出会い

今も学ばせてもらっています

「自分を変えられるのは、自分しかいない」

この言葉に衝撃を受けました

この言葉に出会う前までは

うまくいかないことを知らず知らずのうちに

誰か、何かのせいにしていました

そんな自分が教師をしていていいのかと

悩むこともたくさんありました

しかし、この言葉と出会い

「自分を変えたい!」「教師としてもっと力をつけたい!」

と真剣に考えるようになりました

そこからただガムシャラに走り続けています(もちろん今も)

失敗したことは数えきれないほどあります

迷惑もかけてきました

でも、その経験があったからこそうまくいったこともあります

子供の笑顔につながる成功を少しずつですが積み上げることができてきました

自分を分析し、自分を変えようと思って走ってきた教師としてのこれまでの道のりは

個人的になかなか面白いものだったと思っています

そして気づきました

「自分を変えられるのは、自分しかいない」という言葉は

「教育」そのものに大きく関係していると・・・

私は学級でこの言葉を子供達にも伝えています

周りの目ばかり気にするのではなく

なりたい自分をイメージし

自分の力で近づいていってほしい

そして教師はそっとその背中を押してあげる

できるだけ子供に気づかれないように

「自分の力でできた!!!」そう思える支援を私はしていきたいと思っています

最後に

ただただガムシャラに走ってきた私の経験が

もしかして誰かのお役に立てるのでは?

そんな気持ちからブログを始めました

教師という仕事はとても魅力的です

しかし、そうは言っても大変な実態もあります

でも私は「教師になってよかった」を心から思っています

これからブログを投稿していきます

誰か一人でも心に響きお役に立てたら嬉しいです

これからよろしくお願いいたします

ペイちゃん先生